東京・大田区の多摩川土手でシュタイナー教育的家づくり。9歳の子どもたちが組み立てました。

東京都大田区の多摩川土手にて、長女が通うシュタイナー土曜学校(活動場所・鵜の木)3年生の5人が、自分たちの手で土台のしっかりとした家づくりを体験しました。

シュタイナー教育の土曜学校にて、多摩川土手での家づくり。9歳の子どもたちが作りました.

上の写真では、家が完成した状態ですが、

ここに、滑り台を取り付け、近くの木々にはターザンロープをつけたり、ブランコを作って。

彼ららしい自由で遊び心満載の家づくりが経験できました。

 

シュタイナー教育的家づくり

シュタイナー教育では、3年生の時期に、自分の足で大地に立つ、自立して将来を眺めるという感覚を、自分達の手で家を建てることで昇華しようとする学習が計画されているそうです。

『地に足をつけて生きる』私自身の生きるテーマであり、常に意識しているこの言葉。

これを教育の一環として子どもたちが体験する。

私にとっても、忘れられない時間となりました。

 

以下は、今回の家づくりを主導くださった先生の学習指導案より、抜粋したものです。

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私たちは、誰もが将来、一人ひとり自立した生涯を送りたいと願っている。そのために
子ども時代から、将来への憧れや夢を抱いて、時々、自分の生き方について立ち止まって
考え、その先の進路を眺めて前に進んで生きていく。

こうした人智学によって立つシュタイナー教育を具現化・実践するために、一般的建築
学に則った礎石を置いて作る建築様式でなく、実際に地面に穴を掘り、そこに直接柱を立
てる掘っ立て柱にこだわった家づくりを行う。そのことで、地面に突き刺さる柱の姿、し
っかりと大地に根を下ろす・張るイメージ、地面から真っすぐと立ち上がった柱に寄って
支えられた倒れない家を作っていく過程に、自らの足で立ちこれからの人生に芯をもって
応えていく人間として成長していく姿を重ね合わせていくことが、人智学的にとても大切
なプロセスであると私は解釈して取り組んでいく。

 

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生まれてたった9年しか経たない子ども達が、地に穴を掘り、そこに柱となる木を突き刺して土台を作り上げる。

その日のうちに解体、撤収しないといけないので、完成後はたった数時間しか遊べません。

それでも、9歳の子どもたちが完成させた秘密基地のような家で、弟や妹、通りかかったお友達が思い思いに遊び、その家の遊び方を得意げに話す子どもたちの姿に、頼もしさを覚えました。

すぐに忘れてしまうような小さな思い出かもしれませんが、魂の奥深くに想いのかけらが残っているといいな、と思わずにはいられません。

 

鵜の木シュタイナー土曜学校『森の学校』のHPはこちらです。

 

 

*なお、今回の多摩川土手での家づくりについては、事前に管理事務所の許可を得たうえで製作しています。

 

 

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